11・金魚の病気の治療方法

金魚の病気は
尾ぐされ病、水カビ病、白点病、エラ病、穴あき病、
イカリムシ病、ウオジラミ病があります。

水が相当汚れている時にこれら病気は発生します。
最初にフィルターのろ材をバケツに移動し、水槽の水でよく洗って下さい。
その汚い水を捨て水槽の水をもう1回足して
ろ材をバケツに入れたままにして下さい。
ろ材は熱帯魚用の薬を吸着するとすぐにろ過能力がなくなり
ダメになりますのでダメにならないようにバケツに一時的に入れます。
ろ材なしの水槽に薬を説明書に書いてある規定量入れて下さい。
2週間その薬液で治療して下さい。
2週間の間、エアーポンプのエアレーションは必ずして下さい。
PHが下がらないためにはエアレーションは必ず必要です。
2週間たったら金魚を網で水槽の水を入れた新しいバケツに一時移動して、
水槽の薬液は全部捨てて下さい。
新しいカルキを抜いた水を水槽に入れ、
金魚を戻して下さい。

ろ材はまだ絶対入れてはいけません。
ろ材には病原菌がついている可能性が高いからです。
ろ材はバクテリアがついていますが病原菌もいますのでリセットします。
リセット方法は台所で鍋で水を沸騰させて熱湯を作り、
ろ材をそこに入れてグツグツ煮て下さい。
それでろ材の殺菌はできます。
後は殺菌したろ材をフィルターに戻して
バクテリアをろ材に添加して水槽を起動して治療完了です。


・尾ぐされ病
ヒレが溶けてしまう病気です。

・水カビ病
胞子上の白いカビが魚につく病気です。

・白点病
白い点が魚につき死ぬ病気です。他の魚に移ります。

・エラ病
エラに細菌が感染しフタをしたように片エラが閉じる病気です。

ひどくなるとエラで呼吸ができなくなり死にます。

・穴あき病
魚に穴があく病気です。

・イカリムシ
魚に白い糸のような物がハリネズミのようにつく病気です。

それらは全部イカリムシと言う寄生虫です。
駆除する場合は水槽全部まるごと
駆除しなければならないです。

・ウオジラミ
魚の血を吸います。水槽内で増殖した場合は

水槽全部まるごと駆除しなければならないです。


治療薬

尾ぐされ病=
グリーンFリキッド
水カビ病=
フレッシュリーフ
白点病=
メチレンブルー グリーンFリキッド
エラ病、穴あき病= グリーンFゴールド
イカリムシ、ウオジラミ= デミリン水和剤

イカリムシもウオジラミも寄生虫です。

イカリムシはピンセットで最初に抜きます。
デミリンは強力な殺虫剤ですので触れないように手袋をします。
1000リットルの水に1グラムのデミリンを入れて 下さい。
( 計量スプーンで計る。)
水槽の水量によって計算機でデミリンの量を計算して 下さい。
バケツ1杯10リットル=10kg
金魚水槽にはエビを入れないで下さい。
金魚が大人になるとエビを食べますので
常識では入れないと思います。
デミリンを入れるとエビは死んでしまいます。

日頃定期的に水換えやろ材を洗って水槽を清潔にしましょう。
そうすれば病気はほとんど発生しません。


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